2008-05-30

ちなみに私が「裁判員制度」などに、やや過敏に反応するのは「国民が国民に法の下に正当化された形で<直接>死刑宣告する」という構図だけ取り出したとき、ルワンダで1990年代に起きた事と、2009年以後の日本と、ぴたりと重なる部分があるからに他なりません。

「悪いことをした奴は死刑で当然」「市中引き回しの上貼り付け獄門」という意識の国民は、「こいつらは悪いやつらだ」というレッテル貼りをマスメディアに喧伝されると、簡単に無実の人々、女性や子どもですら「悪い奴らだ、殺してしまえ」と短絡してしまう危険性が高いのです。